【目次】
1 製造物責任法(PL 法)の基本
1.1 製造物責任法(PL 法)とは
1.2 製造物責任法(PL 法)の要件
2 PL法に基づく責任を負うのは誰?
2.1 製造業者(1 号)の場合
2.2 表示製造業者(2 号)の場合 2.3 実質的製造業者(3 号)の場合 2.4 販売者が責任を負う可能性は?
3 PL 法に基づく責任を負うのはどんな時?
3.1 PL法に基づく責任を負うケース(PL法が適用される条件) 3.2 PL法に基づく責任を負わないケース
4 PL 法適用された最新事例
5 2020 年民法改正による変更点
5.1 人身傷害の場合、時効期間が 5 年に長期化した
5.2 損害賠償請求権の権利消滅期間は「時効期間」であると明記された
6 まとめ